新・縄文時代の関係づくり

「所有・私のもの」という収縮したエネルギーの時代から、

「共有・みんなのもの」という拡大したエネルギーの時代へ。

 

これからやってくる拡大したエネルギーの時代の先駆けとして、

子育て・共育コミュニティ「まぁるいおうち」の第一回目を開催しました(*^_^*)

 

「私」「私のもの」

 

この言葉のエネルギーと、

 

「みんな」「みんなのもの」

 

この言葉のエネルギーの違いわかりますか?

 

 

「私の物!」

 

この言葉を言うときに、

自分の胸の方にキューッと物をしまい込むイメージがピッタリきます。

 

そして、

 

「みんなの物!」

 

この言葉の場合は、

手のひらを上に、両腕を広げているイメージがピッタリきます。

 

そう思いませんか?

 

 

「私」という概念が、

収縮したたった一人の自分を表すのに対して、

 

「みんな」という概念は、

拡大した複数の人を表します。

 

その「私」という概念が、

一人の自分から拡大して、究極は「私=地球」「私=宇宙」

なんだという感覚があるんです。

 

つまり、自分も家族も所有していなくて、

すべての人、子どもも自分という感覚なんです。

 

感覚の説明は難しいですね(^^ゞ

 

 

この感覚は、所有という概念がなかった縄文時代には当たり前だったようですね。

新しい縄文時代の到来です。

 

だから、私のように覚えている人たちや思い出す人たちがいるんです。

100匹のサル現象と同じように、集合無意識で伝わっているんでしょうね。

 

何となくわかる方いますか?

あるいは、そんな感覚に興味がある方はいませんか?

 

そんな方はぜひご連絡くださいね(*^_^*)

 

すごく変な話をしているのわかってますよ(笑)

変人集まれ♫

 

 

昨日は第一回目のまぁるいおうちだったので、

土地の神様にご挨拶に行って来ました。

 

必要としている土地、ふさわしい土地でこのコミュニティが根付いていくように。

今は自宅以外の場所がないので、かなり頑張って断捨離して広くしました!

 *広い場所を貸していただけませんか?

 

10人入れるように取りあえず広くしたんです!

美しくするのはまだまだこれからです(*^_^*)

 

 

お昼にはそうめんとおにぎらずをワイワイと作りました。

みんなで作って食べると美味しいね(*^_^*)

午後からは寺子屋の時間です。

 

子どもたちを屋上に連れ出して水遊びを楽しんでもらい、

大人は部屋に戻って大人の寺子屋をしました。

 

寺子屋のテーマや先生は毎回変わると理想的です。

子どもの寺子屋の回もあるといいな。

 

今回は私が先生となり、自分を統合するワークをさせてもらいました(*^_^*)

 

順番に先生をするから参加費無料なんですけどね、

「私も先生にならないといけない」

とプレッシャーは持たなくてOKです!

 

受け取ることを楽しんでいるうちに、

「これやりたいな」

そんな気持ちが出てきたら、

勇気を出して発信して欲しいんです。

 

 

おやつを食べてから、

ふと子どもたちを見るとこんなことに(T_T)

 

子どもって散らかすの大好きですよね…

 

散らかしてもいいけど、

一緒に片付けようね☆

 

綺麗にお片付けをして、まぁるいおうちの第一回目は楽しく終了しました。

 

 

(今回の裏話)

 

実は、今回は全員が遅刻だったんです(^^ゞ

開始が1時間近く遅くなりました。

 

「全員が遅刻なら、それは遅刻と言わないね」

と息子が言っていました(笑)

 

この教訓から、

10時集合にしておくけど、

大切な予定は11時スタートにして、

終了を4時にしようと思いました。

 

でも、午後から夜にかけて開催する日も作ろうと思っています。

色々な時間や曜日でやってみて、一番しっくり来るのを探していきますね。

 

今日もまぁるくいきましょう(*^_^*)

岡田優子