子宮内で赤ちゃんの頭が下にならず、頭が上や横にある状態を逆子(骨盤位)といいます。
妊娠32週を過ぎる頃から子宮の容積に対し赤ちゃんが大きくなり、羊水も減ってくるので赤ちゃんが回転することが難しくなっていきます。
しかし、最終的に逆子のままで出産する人は5%未満といわれていますのであまり心配しすぎないようにしましょう。当院では、赤ちゃんが小さくて回転しやすいうちに早め早めにお灸をしていただくことをおすすめしています。
【逆子の原因として患者様を診て思うこと】
妊娠中は代謝が良くなるので冷えを感じにくくなります。
特に上半身が暑くなり、下半身が冷えていることに気が付きません。
逆子で来院なさる方の多くが青白い足をしており、とても冷えています。
また、腰が冷たくなっているかたもおられます。
そして、大半の方がご自身の冷えに対して気が付いていません!!
冷たい=血行不良=血液の循環が悪い=子宮への血流も阻害されている
また、「出産=痛い」という誤ったイメージを持っているために、
不安や恐怖による血行不良も逆子の原因の一つと考えられます。
楽に出産した方々の体験談を聞いて安心しましょう。
【どんなことをするの?】
逆子の灸として有名なツボは、足の小指にある至陰(しいん)というツボがあります。
全身の血行を促進する施術を行ってから、そのツボに半米粒大の熱さをしっかり感じるお灸(透熱灸)をします。施術中に胎児の動きが活発になり、翌朝までに戻るケースが多いです。続けて一週間以内にもう一度受けていただくことで、改善と再度逆子になることを予防します。
逆子の改善と共に安産となるよう施術を行います。
また、逆子・安産の温灸の指導も無料で行っております。
【来院の目安】
一週間以内に2回
*ただし、逆子になってから数週間たっていると戻りが遅い傾向にあります。
*1回目で回転、2回目で安定させるので、最低2回は来れる方のみ受付しております。
マタニティ総合治療(逆子) 初回80分8,800円 (税込)
*施術と足浴65分、お灸指導とカウンセリング15分
温灸、整体、足つぼマッサージ、足浴、コロコロ療法など、
その日の体調に合わせて選びます。
*逆子・安産のお灸指導付き。
【患者様のお声】
「36週に来院しました。4日後には帝王切開のため入院をする予定だったので、
それまでに2回来院して無事に逆子を戻すことができました。出産まで自宅で
お灸を続けていたこともあり、お陰様で安産でした。」
「初めてのお灸だったので緊張しました。
足の小指以外は熱いのを我慢しなくて良いとのことだったので、
気持ちよくお灸を受けることができました。
とても反応が良かったようで2回の来院で逆子が戻りました。」
「小指のお灸は蹴り上げてしまうほど熱かったですが、
全身が温まり赤ちゃんがとても元気に動くようになりました。
1回の施術で戻りましたが、その状態を維持したかったので2回受診しました。
出産まで三陰交のお灸を自分で続けました。」
「施術後に全身がポカポカと温まり、身体が冷えていることを実感しました。
日常から身体を冷やす生活をしていることに教えてもらって初めて気が付きました。
冷えが強かったようで5回の来院で逆子が戻りました。」
寝かしつけも、イヤイヤもこれで解決!
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*施術中は出ておりません。