(お知らせ)
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今日は、「はじまりに戻る会」のピクニック編を初開催しました。
主役は参加している皆さんで~す。
私は踏み台です。
とにかくピクニックするのが楽しみで、レジャーシートやカップ、お菓子などをワクワクしながら用意させてもらいました(*^_^*)
実は今までは、どんなことでも準備はやっつけ仕事だったんです。
そんな私だったのに、最近はいつでもどんな時でも「楽しむ」ことに決めたからかな?
準備の段階から楽しかったんですよね。
参加者のみんなが楽しんでいる姿を思い浮かべながら準備したら、準備することも楽しくなるものですね。
・自分は他人の為にいて、他人は自分の為にいる。
・自分のために自分の才能を使うより、
他人のために自分の才能を使う方が何倍も力がみなぎる。
最近、そんな人たちにお会いすることが続いて、私もその真意が腑に落ちたんですね。
だから、思考も行動も自然と変わったようで、ますます毎日が軽やかになりました。
誰かを悪く思わなくなったし、愚痴を言うこともなくなったんですよね。
以前は、愚痴をまあまあ言っていたなと改めて思いました。
そんなことをしてても、子どもたちのため(自分の子だけではない)にならないものね。
誰かの悪口、陰口なんて言っている場合じゃなくて、
他人の良さをどんどん伝えて行ったらいいんだよね。
だって、自分で自分の良さってわからないけど、
他人の良さなら分かるから。
なので、今日は参加者の一人一人に一言メッセージを書いてプレゼントさせてもらいました。
これが今日の私の晴れ舞台だったかな。
あとは踏み台でいたつもりです。
「神社のおみくじみたいで嬉しい。」
「ドンピシャなメッセージをありがとう。」
と喜んでくれて、本当にありがたかったです。
そうやって喜んでくださることが、私へのギフトなんですよね。
本当に嬉しい。
私が20年ほど施術者として磨いて来た技術は、
気(エネルギー)を感じることなんですね。
自分の中や相手の気(エネルギー)を感じて、滞り(ブロック)を外すんです。
希望があればそれを言葉にしてお伝えしています。
私たちは自分を守るために、身体も思考もフル活用しています。
人間には「恐れ」というものが基盤にあります。
根本にある「恐れ」は、なくそうと思ってもなくならない、必要なものなんだけど、
放っておくと肥大化していくことが多かったりします。
その「恐れ」と向き合わないと、「恐れ」に支配されちゃうんです。
だから、向き合いたい人(聞いてくれる人)には言葉で伝えたい。
身体の気の巡りを変えて、自ら気付くことで思考も変わったら、
行動も変わって、人生も変わるんです。
これがコロコロ療法の基盤ですよ!
身体と、自分と、相思相愛の関係を作ること(*^_^*)
子どものうちからそれができていたら、人生が楽しくて仕方ないと思うんです。
でも、それができている大人しか、子どもに教えることはできないですよね。
身体も心も疲れ切っている大人ばかりだから、子どもたちも希望がなくて、
自ら命を絶ってしまう子が増えているんです…
小学生の自殺者が増えているなんて、私たち大人の責任ですよ。
だから、大人たちにコロコロ療法をお伝えしています。
心と身体が整った姿を、子どもたちに見せるのが教育だと思っています。
次回は、「はじまりに戻る会」は、お茶会編を初開催しますよ!
あなたの素敵なところを見つけてお伝えしたいので、ドン引きせずに素直に受け取っていただけたら嬉しいです。
今回は、私たちの始まり、お母さんのお腹の中にいた頃に教育された「母子手帳」という負の情報の過去と今を比較して、ニュートラルに戻していくお手伝いをさせてもらおうと思っています。
詳細は>コチラ
先日、面白い方とお会いしました。
子どもを助けるイケメンお兄さんの話とどちらをしようかと迷ったのですが、
世の中のおじさんを助けているおじさんのお話をします(笑)
そのおじさんは最初、「家なし、金なし、身分証なし」の若者たちの駆け込み寺をしていたそうです。
ところが、次から次へと駆け込む人が後を絶たなくて、このままではイタチごっこで何も変わらないから、教育をしなければいけないと思ったそうです。
そこで、「信頼できる大人に5人合わせるプロジェクト」を始めたのだとか。
「家なし、金なし、身分証なし」の「3なし」の若者は人に対する信頼がないけれど、まともな5人の大人との信頼関係を築ければ、常識を変えることができると考えたそうです!
いくら頑固な人でも、5人連続で信頼できる人に会えば、今まで自分が会って来た人がおかしくて、この5人のような信頼できる人が、世の中にはいるのだと根底の意識を変えれると。
素晴らしいですね。
そして他にも、今注目しているのが「おじさん」だそうです。
女性や子ども、あるいはホームレスの支援団体はあるけど、ホームレス直前のおじさんを助ける団体って聞いたことありますか?
「困っているおじさん、集まれ!」
とか聞かないですよね~?
最近ニュースになった、放火してしまったおじさんも、その前に誰かが話をしていたら、そんなことはしなかったはずだとも言っていました。
そして、「おじさんが変われば、世界が変わる!」
と言っていました。
夜の街にいるおじさんが何を喋っていても、「寂しい」に聞こえるそうですよ。
だから、女性を求めたり、飲み歩くんですよ。
おじさんは寂しいだけだから、煽てれば動いてくれるから、扱いが簡単なんだって。
家でも相手にされなければ、職場でも相手にされない…
居場所がないから夜の街に繰り出すしかないんでしょうね。
確かに…世の中のおじさんたちって、相手にされてませんね(笑)
さらには、お金もないおじさんは、夜の街にも行けないし、どこにも居場所がなくて大変でしょうね。
どうやっておじさんたちに手を差し伸べていくのでしょうね?
これからの活動が楽しみです(^_-)
自分は良いことをしているんじゃなくて、「当たり前」のことをしているだけだとおしゃっていたも印象的でした。
誰かのために良いことをすることが「当たり前」の社会。
素敵ですね~。
私もそれを採用したいと思いました。
今回ご紹介したお話以外にも、短時間で数々の感銘を受けました。
この方は、道を外した若者やおじさんを更生するお手伝いをしているようですが、実はテレビも出た有名な方だそうですよ。
私はテレビを観ないから知らんけど(笑)
誰だか気になる人は>コチラ
来週は、子どもを助けるイケメンお兄さんのお話をしますね。
今週もまぁるく生きましょう(*^_^*)
裕子
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