常識は作るものなのだ◯

週末から神奈川の実家に帰省して、
涼しい日を過ごしていました。

息子が先月から学校に行かなくなったことを両親に話すと、当然ビックリされました。

驚かれるとは思ったけど、
母には責められました^^;

いじめられてるのか?
育て方が悪かったんじゃないか?

母は驚いたから、私を責めずにはいられなかったんだと思います。

いやぁ、こっちまでビックリしました。


育て方が悪いだって!?


そんなことを言われるとは思ってなかったから、こちらもブチ切れましたよ。

私が彼の気持ちを守らないで、誰が守るんだ!
と、息子のために、本気で母に怒ったから、
すぐに母は冷静になってくれました。


学校に行かないのは悪いことなの?
学校に行くのは良いことなの?

学校に行かないと人生終わりなの?
学校に行けば人生順調なの?

それって本当?
本当に本当に本当?

そもそも、人生に正解ってあるのかな?


私は幸せに生きる道は、人それぞれだと思う。

本人が笑顔であり続けることが正解だと思うんです。

周りが凄いと思う立派な肩書きで、幸せにはなれないでしょ。


それと、、フリースクールやオルタナティブスクールに通う子たちは、落ちこぼれではありません。

むしろ逆です。
枠から飛び出た子だと思っています。

つまり、
落ちてるんじゃなくて、
上がってる?跳ねてる?のかな。

学校という枠にはまり切らない、
はまりきれないんですね。

面白いじゃないですか!


私は昔からそんな子たちが好きでね、
お話し会を開催したり、カウンセリングをしたり、濃厚に関わって来ました。


たぶんね、私が子どもの頃にそうしたかった、そうして欲しかったんだと思います。


そんな子たちを枠に戻すことに必死になると、彼らは塞ぎ込んでしまうんですよ。

そんな子たちは、もっともっと枠からはみ出して、宇宙の果てまで飛んでいくお手伝いをした方が、お互いに楽しいし、お互いに楽だと思っています。

だから、息子のお陰でこれからもっとそんな子たちに関われるから、凄くワクワクしています。


・親が決めたレールに乗らない
・大人が決めたレールに乗らない
・レールは自分たちで自ら敷く


たくましくて、
可能性が無限大だと思いませんか?


私はこれから、子どもたちの可能性を最大限に引きだすお手伝いをしていきたいです。


もし、読者さんの中にも、

自分の子も枠にはめずに、
その子の才能を伸ばす教育がしたい


そう思っている方がいたら、ご連絡くださいね!


親子で自然散策する教室や、カリスマ保育士の川口正人さんをお呼びした教室の開催が決まっています。


今、同じ思いの親御さんと出会って、とんとん拍子に話が進んでいます。


〜自然から学ぶ〜
〜日常から学ぶ〜


これがいつもの私たち親子のスタイルです。

自然界と家庭から、生きる力を学ぶ。

年々、不自然なものが世の中に増え、
それと共に私たち人間も不自然になってきました。


素直じゃなくて、打算で生きてる大人たち。


打算で生きたら、打算で生きる人に囲まれる。

人を信じられなくなり、幸せなんて感じない。


素直に生きたら、素直な人に囲まれる。

自分を信頼して、幸せを感じれる。



子どもは大人たちの後ろ姿を見て育つ。

だから、本気で自分を幸せにしようと思う。

そらは、息子に幸せであって欲しいから。


カッコいい大人とは、幸せな人なんだと思う。

子どもはそれがわかるから、そんな人の言うことは聞くし、そんな人が大好き。


今日も真面目に熱く語ってしまいました^^;


暑い夏に熱くて失礼いたしました。

念願のキックバックカフェで、
まめらーと米粉シューをいただいて来ました!



今日もまぁるくいきましょう(o^^o)
岡田裕子