
選挙期間中に安倍元総理がお亡くなりになると言う、悲しいニュースがありましたね。ご冥福をお祈り申し上げます。
この意味を考え、調べてみると、多数の推測があり、真実は私にはわかりません。
多角的な視点を持つことが大切であり、たとえ否定したくなるようなとんでも話であっても、否定する根拠を示せないなら「そんな説もあるかもね」と受け入れることが大切だと思っています。
そして、わからないことに対して、結論を出さなくていいんです。
白黒はっきりさせる、イエスかノーか、と言う考えは欧米思想であり、日本人には合わない考え方です。
多様な考え方があることを受け入れるのが、私たち日本人の価値観なんです。

約1年前から、神谷宗幣さんの行っている教育やコミュニティーづくりに興味津々で、講演会やスクールなどで学ばせてもらっていました。
いよいよ選挙が始まる、出馬表明をすると言うことだったので、もちろん応援する気満々でしたが、「1票投じる」程度の応援をするだけのつもりでした。
ところが、神谷さんを始め、出馬する方々が熱いんです。本気で、命がけで、日本を良くしていこう、日本を守ろうとしているんですね。
そんな情熱に感化されると、「子供たちのために自分にできることを何でもやらせていただこう」と言う思いに変わってきました。
すると、そこに集まっている当院やサポーターの方々も同じく奉仕の精神で動いているんです。この国の未来の為、子供たちのために、自分の力を精一杯使っているんです。お金も時間も使って。
今までの政党と明らかに違うと感じませんか?
今までの政治家は、「自分が儲かること」を中心に存在し、自分が得するから応援する人たちが集ま集まっていました。
政治の中心に「お金」があるんです。
江戸時代の日本はそういう国じゃなかったそうです。
政治を行う人は、権力を持つ分、お金を持たせなかった。
お金も権力も持たせてしまったから、国民が従うだけのトップダウン型の政治になってしまったんです。国民には政治に関心を持たせずに、「任せてください!」と政治家は言います。
そして、泣かせてしまった結果が…
・世界で最も若者(10から30歳)が自殺国になった
・農薬使用料は世界一
・ガンで亡くなる人も世界一
・北海道の広大な土地(静岡県分)が外国人に買われている
今の日本は、そんな国になってしまったんです。
「このままではいけない、気がついて!」
と思っていたところに参政党と出会いました。
参政党は唯一のボトムアップ型の政治をする党です。
党員(国民)が主体で、党員(国民)が勉強して政治家動かします。
国民の代表が政治家なんです。
これこそ当たり前、これが本当の民主主義です。
今まではマスクをしましょうと政府に言われたらみんなする。
ワクチン打ちましょうと政府に言われたらみんなする。
従わない人は白い目で見て排除する。
つまり実態は、共産主義国家になっているんです。
子供の頃から、先生や親に従う教育を受けてきたから、当然の結果といえます。
私たちは考えるのではなく、暗記をするだけの教育を受けてきました。記憶力が良い人を優等生と呼んできました。
なので残念ながら、枠を超えるような発想が生まれてこなくなりました。当然です。出る杭は打つような教育を受けて来たのですから。
先日、アクティブラーニングを今の教育に導入させた加藤秀視さんのお話を聞いてきました。
でも残念ながら、先生がそんな教育を受けてないから、アクティブラーニングの本質が伝わっていないようです。
とりあえず導入できたことが第一歩なので、次はちゃんとアクティブラーニングの本質を教える人が学校に介入してほしいところです。

左:油谷聖一郎候補 右:加藤秀視さん
なので、国民に権力もお金も取り戻したいと願う人は、明日7月10日は選挙にいきましょう!
◯1枚目の黄色い紙(選挙区選挙)には、油谷聖一郎 *大阪の場合
*他府県にも必ず参政党の候補者がいますよ。
◯2枚目の白い紙「比例代表選挙)には、参政党
とお書きください(o^^o)
そして、選挙に行かないと言うことは、現政権を支持している、このままで良いと言う意思表示になってしまいます!
それでは思う壺です。
企業票や団体票がある、与党が通ってしまうんです。
愛の反対は無関心です。
その結果は子どもたちに返っていきます。
なので、明日は白票でもいいので、子供たちのために投票しに行きましょう。
私は今まで選挙権を棄権したくなかったので、ほぼ白票で投票していました。
今回初めて、投票したい政党が見つかり、明日の投票を楽しみにしています。
コバシャールこと、小林聖知さんも参政党を応援していて嬉しかったです。偶然にも私が好きな人たちの8割は参政党を応援していて、ホントに日本から世界が変わる時が来ているのだと感じています。
今日もまぁるくいきましょう^^
岡田裕子