「手足は冷たくてもいい、〇〇を冷やしちゃだめ!」
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寒くなると、手足が冷たくなってきますね。
若き学生時代には可愛らしく、温かい彼氏の手で、冷たい私の手を温めてもらっていたのを、この時期だから、懐かしく思い出しました(*^_^*)
こうした動物的な本能があるから、寒くなると人肌が恋しくなって、
「クリスマス=恋人のシーズン」というような、日本独特のクリスマスのイメージに繋げやすかったのでしょうね。
恋人のいない人にとっては、このイメージは大迷惑でして、
「なんで日本人なのに、イエス・キリストの誕生日をお祝いせなあかんねん!」
などと、腹立たしく思っていたのではないでしょうか?
きっと、私だけじゃないよね(笑)
そもそもキリスト教の国では、クリマスは家族で教会へ行き、「家族で過ごす日」なんですよね。
それが、日本では教会に行かないし、「恋人と過ごす日」とされているのは、ものすごくおかしいと思いませんか?
そこにはどんな意図があるのでしょうね。
おそらく、バレンタインや恵方巻と同じようなものかもしれません。
では、話がそれたので、本題に戻しますね。
実は、手足は冷たくてもOKなんです。
冷たいとダメなところは、手足ではなくて、〇〇だったんです。
さて、どこだと思いますか?
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体はとても高性能にできていて、日々大切な部分に、たくさんの血液を送り続けています。
もしも、血液が足りない状態になったとしたら、命に関わる大切な部分から、先に血液を送ります。
そして、余ったら、命に別状のない部分にも血液を送るんですね。
命に別状のない部分…
それが手足なんです!
手足がなくなっても、私たちは生きていくことができますよね?
でも、脳や心臓に血液が届かなくなったら、すぐに死んでしまいます。
だから、一番に脳や心臓へと血液を送ります。
心臓や脳の次に大切なのが、肺や消化器、その次に生殖器…
そして最後に、手足というわけです。
だから、手足が冷たいよりも、お腹が冷たかったらヤバいんですよ!!
冷えていたら、塩を摂ろう!
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・高血圧になるから、塩分は控えめに?!
いつまでもこんなことを常識にしていたら、体が冷えきって、別の病気になってしまいます(^_^;)
・塩は体を温めてくれる。
昔、なぜ寒い地方ほど塩分を摂ったかというと、体が温まるからなんです。
良い塩は、体の動脈硬化や老化を防いでくれると言われています。
塩がいけないというのは、精製された「塩化ナトリウム」なんですよね。
塩という字は、「人が口にして血になる土」という意味があり、良い塩が良い血液を作るとも言われていたりします。
そして、人間の血液成分と海水は似たようなものなので、海水の組成成分を考えた塩を使うことが大切になります。
つまり、それは微量ミネラルがどれくらい含まれているかが重要なんですね。
ちなみに、このミネラルって「解毒」にも、重要な役割があると言われています。
これらが、私の塩を選ぶ基準になっているんですけど、ここで説明しても伝わりにくいので、気になる人はお会いした時に、一緒に実験してみましょう(*^_^*)
ちなにみ、高血圧についてなんですけど、年齢と共に血圧が高くなるのは、ごく自然なことだと知ってましたか?
(高血圧の基準値)
・昭和50年代まで:180mmHg
・昭和60年代から:160mmHg
・平成から:140mmHg
昔は140mmHgの人は、高血圧と診断されていませんでした。
つまり、降圧剤を服用していなかったんですよ。
それが、基準値が下がったことで…
しかも、そういった人には、地獄の減塩生活が待っているんですね。
もし今、基準値を180mmHgに戻したら、開業医は軒並み潰れるかもしれませんね(^_^;)
馬鹿は風邪を引かない?!
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「いつも元気ですよね。風邪を引いているのを見たことがないような?」
最近、クライアント様に言われました。
いつ会ってもニコニコしてるし、背筋もピンとしてて元気そう。
裕子先生って風邪を引いたり、落ち込んだりすることないのかな?
って、ずっと思っていたそうです。
そう言われてみると、そうかもしれません。
「〇〇は風邪を引かない」って言いますけど、残念ながら7年前までは、風邪をひくこともありました。
ということは、7年前までは賢かったのかな(笑)
でも、7年前からあることを始めたので、風邪をひかなくなったんです。
それ以降は、体調不良で仕事を休んだことが一度もなかったりします。
これだけで、長年の読者様は「ピン!」と来たのではないでしょうか?
そうです、あれです。
ゆいまーると言えば、巡る体づくりができる「恵るコロコロ療法」ですね(*^_^*)
今はウィルスだけでなく、シェディング作用でお疲れの方が多いですが、化学物質に過敏な私なので、外出先の汚染された空気を吸うだけで疲れることがよくあるんです。
でも、毎日コロコロしているからなのでしょうね、すぐに復活できるんですよね。
ウィルスやシェディングの影響でしんどくなってしまう方は、共通して上半身のリンパ節周辺がガチガチになっています。
それを例えると、排水溝が詰まった状態なんですね。
つまり、体の中がドロドロの水溜まりのようなもので…
排水溝が詰まっているなら、お掃除をして、いつでも汚れが溜らないようにしておきたいですね?
巡る体がどれほど重要なのか、今になって気付いた人も多いのではないでしょうか。
・あなたの体は不要な物を排出できていますか?
不要な物を摂らないことを、完璧にはできません。
だから、不要な物を排出できる体づくりが大切なんです。
ちなみに、コロコロ療法で、普段から体の機能を高めておくことができるんですね。
だから、コロコロでセルフケアをした後は、軽く発汗する方がほとんどです。
なぜか、温めてもいないのに「ポカポカする」って、感じるんですよね。
そこで…
メルマガ読者のほとんどの方は、コロコロ療法ができるので、ここでひと言!
\今こそコロコロを活用するときですよ/
「明日からやろう。」と思っていても、残念ながら、明日には忘れてしまいます(^_^;)
・5分でもいいから、今すぐにやる。
コロコロを宝の持ち腐れにしてしまった方は、効果を出すためのポイントを見直してから、再チャレンジしてみてくださいね。
それから、何回やっても効果が出にくい方というのは、知らず知らずのうちに「自己流」になってしまっていて、いつまでもコツを習得できないおそれがあるんです。
ですので、やっている最中に「何かが気になるなぁ…」と思っているあなたには、隠れているコツを伝授しますので、いつでも声を掛けてくださいね。
テキストを見直すのが面倒な方のために、一つだけ大切なポイントをお伝えしておきますね♪
・決して強く施術しないこと!優しく、丁寧に体を扱う。
思い出しましたか?
強引にゴリゴリと施術してはダメですよ~。
宝物のように、丁寧に体を扱ってくださいね(*^_^*)
あなたの後ろ姿は大丈夫?
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あなたは自分の後ろ姿に自信がありますか?
実は、背中はあなたの深い部分を物語っていたりします。
キレイにお化粧をした人とすれ違い様に、期待しながら後ろ姿を拝見すると、
「あらら…」
なんてて言うことがよくあったりするんですね(^_^;)
逆に、お洒落をしていない人でも、後ろ姿がキレイだと、健康美人に見えるんです。
・あなたの体は無言の悲鳴を上げていませんか?
さてと…
私の叔母と友人は癌になってから、何年も様々なストイックな健康法を続けていました。
一時的に良くなることはあっても、またぶり返す。
そして、結局二人ともこの世を去りました。
今、年間40万人が癌で亡くなっています。
つまり毎日800-1,000人が癌で亡くなっています。
(コロナよりも、癌の方が緊急事態では?)
なぜ癌になるのでしょうか?
実は原因はわかっているんです。
でも、ほとんどの保険医たちはその原因を知らない。
こんなに癌で亡くなるのは、日本だけというお粗末な状態なんですね。
癌は発病する10~20年前からすでに始まっています。
薬、サプリメント、
〇〇健康法、〇〇食事法
などなど。
自分で考えず、自分の身体を見ずに、医師や健康法などに任せようとしていませんか?
何かに頼って、治してもらおうとしていませんか?
「誰か(何か)に決めて欲しい」
誰かに命を委ねたとき、生命の泉は枯れる。
つまり、気・血・水の巡りが止まります。
生命の泉が枯れると、心もお金も枯れていく。
免疫力も体力も低下し、笑顔がなくなり、やりたいことができなくなるんです。
いつでも生命の泉を潤わせることができる人、つまり気・血・水が巡っている人が、免疫力が高く、体力もあり、自分も他人も幸せにできる人です。
・国産のお肉や野菜なら安全でしょうか?
・スムージーを飲んだら綺麗になるって本当でしょうか?
・お酒やタバコが健康に悪いって本当でしょうか?
世間の常識が、あなたに合うとは限りません。
また、あなたの身体は日々変化しているのも忘れないでください。
昨日のあなたと、今日のあなたは別人です。
現代人の私たちは、「衣食住」、何でも与えられて、そして本能を失いました。
自分で考えることまで放棄してしまったんです。
これから、ますますAI化が進んだら、人と触れあうこともなくなり、大人はもちろん、子どもたちですら、健全な心も失ってしまうかもしれません。
あなたはこのまま、見ないふりをしますか?
まずはゆっくり、お茶でも飲みながら、お話しませんか?
コロコロっと、鍼を転がしながら、気が巡る体験もしていただけますよ。
11月末日まで、お一人一回限り、「無料体験(60分)」を行っています。
いつまでも大切な人と笑っていたいなら。
>コチラ
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