日本人で良かったと思うとき

昨日は8月15日でしたね。

武田邦彦先生曰く、

全世界民族解放の日

なんだそうです。


歴史は学校の勉強しかしてこなかったから、コロナ禍で世の中が窮屈になって来た頃に、この真実を知りました。

それまでは、日本人は戦争で悪いことをして来た、そして従軍慰安婦もあったと思ってたんです。

第二次世界大戦、太平洋戦争と呼ばれているものは、当時は大東亜戦争と言われていたんですよね。

それは、アジア諸国を植民地にしている白人たちを追い出すために、日本人が白人と戦ったということが事実でした。


戦争とは、兵士と兵士が戦うもの。
そこに民間人を巻き込んではいけません。

日本に原爆が落とされたのも、アメリカは戦争のルールを破って、日本の民間人を虐殺したんです。

子どもも女性などのたくさんの民間人が犠牲になりましたよね。

敗戦後の5年間は、日本はアメリカの統治下にあったから、その時にギルティプログラムとして、日本人に罰の意識を植え付けて来たんですね。

私たちは日本人として生きているだけで、自尊心が下がり、罪の意識を持つようになってしまったんです。

だから、欧米に憧れたり、白人が美しく見えたり、英語が話せないことにコンプレックスを持ったりしています。

私にはそれが深く刻まれてたから、欧米人や欧米の文化にずっと憧れて来て、日本文化は軽視して来ましたから^^;

そして、世界中を旅したから、逆に日本の良さ、日本人の良さがわかり、日本が好きになったんです。

こんなに思いやりに溢れる国民はいないし、
こんなに真面目な国民もいません。

トイレでお財布を見つけたら、慌てて交番に届けるのは日本だけですよ。

友人も街中でお財布を落としたけど、手元に戻って来たと言っていました。

日本が好きになったから、私は伝統医療でもある鍼灸師、指圧師にもなったし、古武術も習って来たんです(o^^o)

武田邦彦先生のお話は事実に基づいたものばかりで、とても勉強になります。
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終戦の本当の話
アオバトは海水を飲むんだって!
岩にこびりついていた貝を石で剥がしてみました。

炊き込みご飯にしたら激ウマでした!

くせになりそう。

今日もまぁるく生きましょう。
裕子