時代の転換期の生き方

先日、高校生の女の子にオンラインでセッションをさせてもらいました(*^_^*)

 

もちろんその子のお母さんの紹介です。

 

 

高校生はもう大人なので、

 

これからどうやって生きていこうか、

 

進路について考え出す時期ですよね!

 

 

私はぼんやりと過ごした高校時代でした。

 

 

革命家のような思考が昔からありまして、

 

当時はマスコミを素敵な世界にしたくて大学進学を目指していました。

 

 

いつでも想いだけはでかいのです(^_^;)

 

 

世の中の問題を見て、

 

それをどうやって変えていこうか

 

と思ってしまう性質なんですね。

 

あはは。

 

 

今は、

 

核家族化が孤独を生んでいる。

 

 

孤独が一人一人を、

 

そして社会を病ませている

 

そう思っているから、

 

コミュニティの必要性を感じて動いています。

 

 

負の遺産は自分の代で終わらせたいんです。

 

次の世代へより良きものを残したい。

 

 

マスコミも政治も変えれないと絶望して、

 

自分とその周りだけなら理想的なコミュニティが作れるんじゃないかと。

 

そして、それが続いていったらいいなと。

 

 

セージのタバコ!やっぱり味覚がお子様な私にはハーブのタバコも無理でした。
セージのタバコ!やっぱり味覚がお子様な私にはハーブのタバコも無理でした。

今、時代の過渡期にあります。

 

 

職業もAIができることが増えたし、

 

「取りあえず大学進学する」という学歴重視だった時代から、

 

「何ができるのか」という実績の時代へと移り変わっています。

 

 

蓋を開けてみたら、

 

高学歴の人よりも高卒の人の方が使える人材だったりしたわけです。

 

 

私も大学で4年間学んで来たことよりも、

 

バックパッカーで旅をしていた経験の方が今に役立っているかも(笑)

 

 

もちろん勉強したことが無駄になっているとは思わないけど、

 

「記録したことは忘れるけど、

 

体験して記憶したことは忘れない」

 

なんですよね。

 

これは、野草研究家の平谷けいこ先生に教えてもらったことです。

 

ゆいまーる近くのIRUAERUさんにて。ナカガワさんちの発酵ごはん。すべて発酵料理で美味しかった。
ゆいまーる近くのIRUAERUさんにて。ナカガワさんちの発酵ごはん。すべて発酵料理で美味しかった。

勉強が好きな人、

 

研究が好きな人は大学へ行ったらいいし、

 

 

何かを極めたい人は、

 

大学へ行かずにその道へ歩んだらいいんだよね。

 

 

北欧の方ではそれが当たり前なんだって!

 

 

すべての人が学費は無料で、

 

中学生から自分の進路を考え出して、

 

中学生からインターン研修をするんだって。

 

 

勉強が好きな人だけが大学へ行く

 

しかも学費無料!

ノルウェーすごい!!

コチラ

 

 

「試しに仕事してみる」

 

これすごくお勧めです。

 

 

私も鍼灸師の専門学校に行く前に、

 

取り合えずアルバイトしてみたんです。

 

 

向いているかどうかは、

 

やってみないとわからないから。

 

 

体験してみて、

 

自分にできそうだなと思ったら仕事にしたらいいし。

 

 

研究者になりたかったら、

 

研究室に見学に行かせてもらったらいいし。

 

 

アーティストになりたかったら、

 

会いに行ったり、現場に足を運んだり、

 

お手伝いをしたり、

 

リアルに体験することが大切です。

 

 

 

気軽に

 

ちょっとだけやってみよう

 

 

 

この気持ちが大切。

 

 

 

ずっとやる。

 

生涯やる。

 

 

なんて思ったら、

 

何にもできないよね。

 

 

結婚も同じ(笑)

 

 

「絶対に離婚しない人と結婚する」

 

 

なんて思って、

 

相手探ししていたら、

 

一生結婚できないでしょう!

 

 

「ちょっとだけやってみよ~♪」

 

 

この小さな一歩から、

 

次の展開が始まるよ!

 

 

ちょっとだけ結婚してみよ~

 

は軽すぎるけどね(笑)

 

結婚はその間でお願いします(^_-)

 

 

確実な未来、将来が見えていたら、

 

生きていることがつまらなくなります。

 

 

今、目の前のこと、

 

今の想いを大切にして、

 

行動していたら、

 

次々と扉が開いていきます。

 

 

ワクワクしながら、

 

目の前の扉を開いていきましょう。

 

 

今日もまぁるくいきましょう(^_-)

岡田優子

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コメント: 1
  • #1

    まゆか (金曜日, 01 9月 2023 09:03)

    目の前の扉が見えても開けない(とか開けれないと思う)場合が多そうだね。次世代の人たち、子供達にはそれをしやすいような環境を作っていくお手伝いをしたいです!これからの世界の展開、ますます面白くなっていきそう。