違和感だらけの教育① 

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 半年に一度、心身魂の穢れを落としませんか?

 

4年前、小学校一年生の初めての授業の日

初めて一人で下校したところです(*^_^*)

誇らしげな笑顔です。

 

☆学校の準備のこと☆

 

小学生になってから、荷造りは全部子どもに任せています。

 

だから、私は持ち物のチェックはほとんどしていません。

 

その理由はね、

 

①自立を促すため

②子どもの力を信頼するため

 

だからです。

 

 

すると、時々忘れ物をします。

 

確か2年生の時だったかな?

 

たまたま忘れ物が続いた時に、個人懇談がありました。

 

「最近、忘れ物が増えているので、一緒に準備をしてあげてください。」

 

そんな風に担任の先生に言われたんです。

 

当時、その言葉にとっても違和感がありました。

 

だって、学校はこれから社会に出るにあたって、準備をしていく場所でしょ?

 

学校でたくさん失敗して、社会に出るまでに自立できればいいのでは。

 

忘れ物をすることで、本人が困って、

「次からは持って行くように準備しよう」

と意志を持つことや習慣になることが大切だと思うんです。

 

親が手を出していたら、

「誰かがやってくれる」

といつまでも甘えてしまいます。

 

だから、社会に出てから失敗するよりも、学校でたくさん失敗しておいた方がいいし、

子どもの頃から失敗に慣れておくのも大切だと思います。

 

どんどん失敗して、どんどん怒られたらいいのよ。

 

困らないと自分でやろうと思わないでしょ。

 

だから、今のうちから困ったらいいのよ。

 

 

 

何もかも与えられている今の子どもたち。

私たちの子ども時代もそうでした。

 

「子どもに任せること」

「子どものペースを待つこと」

 

それは忍耐のいることです。

他人の目を気にする人にとっては難しいことかもしれません。

 

だから、まずは親が自立していないとね。

 

自分の個性を受け入れて、他人の個性を受け入れることができる器になること。

 

親が自立して、周囲と協力し合うこと。

 

親ができていないから、子どもちゃんとさせたがるの(笑)

 

 

だから、子どもに怒鳴ったりして、親子で苦しんでしまう。

悲しいね。

 

 

私だってできてなかったし、今だって未熟ですよ。

 

でも、背中を見せることが一番の教育だって知っているから、

まずは自分を整えることを大切にしていますよ(*^_^*)

 

自分の心の状態をなるべく客観的に見ること。

 

瞑想したり、書き出したり、人の話を聞いたりしています。

 

 

そして、私はまずは体からアプローチしていくことをおすすめしています。

 

だって、体は心よりも素直だから!

 

 

でも、

 

体のケア、心のケア、魂のケア

 

バランスが大切です。

 

3本の柱をゆいまーるでは大切にしています!

 

 

・体がしんどいと心もしんどくなる。

 

・心がしんどいと体もしんどくなる。

 

・魂がわかっていないと体も心もしんどくなる。

 

 

すべてにアプローチすることが大切。

 

 

2020年と2021年は魂のケアはお休みしていたけど、

今年からまた徐々に再開し、今月の夏越しの祓えトリートメントから、本格的に取り入れています。

 

 

私たち日本人は、森羅万象に神を見る国民でした。

 

戦後に骨抜きにされた精神性を取り戻すときがやってきたと感じています。

 

 

今週もまぁるく生きましょう(*^^*)

岡田裕子

 

 

 

精神的に自立するためにおすすめの本!

自分の中の闇と向き合う勇気のない人は読まないでくださいね☆

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教育者として尊敬している神谷宗幣さんが、今までにない国民が主体の政党を作りました。

街頭演説に梅田に900人、新宿に1000人を超える人が集まるという、一大ブームが巻き起こっています。武田邦彦さん、吉野敏明さん、矢作直樹さん、並木良和さん、バリの兄貴などなどに応援されていたり、ほんこんさん、チャゲアスのあすかさんなども注目しているようです(*^_^*)

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